痛みがなくても見逃してはいけない爪の変化
爪の根元が赤い?
それ、体からのサインかもしれません。
オンライン爪検診で、こんなご相談をいただきました。
「爪の根元の半月が赤くなっている気がするのですが大丈夫でしょうか?」
爪を拝見すると、確かに爪の根元にある半月が赤く見えます。
通常、健康な爪の半月は乳白色をしています。
しかし今回は、白ではなく赤みのある半月になっていました。
「赤い半月」とは?
ここで大切なのは、これは爪そのものが赤いわけではないということです。
爪は半透明のため、
• 爪の下の血流
• 組織の状態
などが透けて見えることがあります。
そのため、半月が赤く見える場合は体の内側の状態が反映されている可能性も考えられます。
なぜ半月が赤くなるのか
赤い半月が見られる場合、医学的にはいくつかの要因が考えられます。
例えば
循環器・内臓系
• 心不全
• 肝硬変 など
皮膚・免疫系
• 円形脱毛症
• リウマチ
• SLE(膠原病)
• 乾癬 など
もちろん、すべての赤い半月がこれらの病気を意味するわけではありません。
しかし、爪に現れる変化は体からのサインであることも少なくありません。
「痛みがないから大丈夫」と思っていませんか?
爪の変化は
• 痛みがない
• 日常生活に支障がない
という理由で見過ごされがちです。
ですが、「いつもと違う爪の変化」を感じた場合は一度、全身のチェックを受けることも大切です。
爪は「健康の窓」
爪は、単なる美容のパーツではありません。
• 血流
• 栄養状態
• 内臓や免疫の状態
など、体の変化が現れることがあります。
普段あまり意識されない場所ですが、爪は体の状態を映す小さな窓でもあります。
気になる変化があるときは、そのサインを見逃さないことが大切です。
爪の変化を見逃さないために
爪は、体の状態を映す小さなサインでもあります。
普段あまり意識されない場所ですが、
• 爪の色
• 爪の形
• 爪の厚み
• 爪の根元の変化
などから、体の状態のヒントが見えることも少なくありません。
「痛みはないけれど、なんとなく気になる」
「病院では異常なしと言われたけれど不安」
そんなときは、爪の状態を専門的な視点から確認することも一つの方法です。
当店では現在、対面施術が難しい方のために
オンラインでも爪検診も行っています。
更にもう少し気楽にと言う方には写真からわかる範囲にはなりますが、爪の状態や考えられる原因についてお伝えすることも可能です。
気になる爪の変化がある方は、一度チェックしてみてください。



