先日、足の爪検診を受けてくださったお客様。
高知県にお住まいの方で、爪検診後のオンライン個別相談もご希望くださいました。
お写真から爪の状態を拝見すると、足指の変形や足のアーチの低下、身体のバランスが崩れているサインが見られました。
その爪の状態から、膝や腰に負担がかかっている可能性が考えられました。
そこで、オンライン個別相談の際に、
「腰は痛くありませんか?」
とお聞きしたところ、
「慢性的な腰痛があります。」
とのことでした。
足のアーチには、歩いたり着地したりするときの衝撃を吸収する大切な役割があります。
しかし、足の爪の機能が低下すると、爪は下向きに伸びやすくなり、それに伴って足指も湾曲しやすくなります。
すると足のアーチも低下し、本来のクッション機能が十分に働かなくなります。
その状態で毎日の生活を送っていると、小さな衝撃が積み重なり、膝や腰への負担が少しずつ大きくなっていきます。
例えば、玄関の段差や階段を一段飛ばして降りたり、「このくらいなら大丈夫」と思って少し高い場所から降りたりすることはありませんか。
たった一度では問題なくても、それを毎日何度も繰り返していると、身体には少しずつ負担が蓄積していきます。
さらに、爪には足先を保護し、歩行時にかかる圧や衝撃を吸収・分散する役割があります。
ところが、硬く分厚くなった爪や巻き爪などは、その役割を十分に果たせなくなることがあります。
すると、吸収しきれなかった衝撃が足裏、膝、腰へと伝わりやすくなり、膝の痛みや腰痛の悪化、さらには巻き爪の悪化につながることもあります。
そんなお話をしたところ、お客様がふと、
「少し高めの段差や階段、いつもそのまま降りています。」
とお話しくださいました。
実は、この「このくらいなら大丈夫」の積み重ねが、身体に負担をかけていることは少なくありません。
身体は、一度の大きな衝撃だけで痛みが出るわけではありません。
毎日の歩き方や立ち方、段差の降り方など、何気ない動作の積み重ねが、数年後の膝や腰、そして足のトラブルにつながることがあります。
だから私は、爪を見ています
爪は見た目を整えるためだけのものではありません。
身体の一部として、歩き方や身体の使い方、身体にかかっている負担を映し出してくれる大切な存在です。
「もしかしたら私も…」と思われた方へ。
爪検診では、今の爪の状態を確認するだけではなく、爪から読み取れる身体への負担や、今後起こりうるリスクについてもお伝えしています。
また、ご希望の方にはオンライン個別相談も行っておりますので、ご自身の状態について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
爪検診(オンライン個別相談付き)はこちらから
https://tumenohito-lino.com/information/8737/


