講座や爪検診で、よくご質問をいただくこと。
「爪の面積が小さい気がする」
爪の面積が小さい方には、ある共通点があります。
それは、爪と皮膚の接着点が下がっていること。
接着点が下がる主な原因のひとつは、幼少期からの爪の切り方です。
日本では昔から「爪はとにかく短く切る」という習慣があるため、このような状態は日本人に比較的多く見られます。
その結果、指の肉も下がり、爪の面積も小さくなります。
爪の面積が小さくなると、単に「爪が小さい」という見た目の問題だけではありません。
爪には本来、指先を「動かす・掴む・感じる」ための機能があります。
そのため、爪の面積が小さくなることで
・細かい作業能力の低下
・握力の低下
・指先のしびれ
・以前より指先を使う作業が億劫になった
など、指先の動きに変化を感じる方もいます。
爪は、見た目以上に指先の機能を支えている大切な体の一部です。
もし最近、
「指先が以前より動かしづらい」
「力が入りにくい」
「細かい作業が億劫になった」
と感じたら、一度ご自身の爪の面積にも目を向けてみてください。
もしかすると、以前より少し小さくなっているかもしれません。



